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365日使えるギンガムチェック 可愛さを演出

gingham

老若男女問いません。アパレル、雑貨も問いません。365日使える「ギンガムチェック」をご紹介。

目次

 

1.チェック柄の世界で一番多く、使用されてる!?

 

2.ギンガムの名称の由来

 

3.チェック生地の種類

 

4.ギンガムチェックの表現手法

 

5.刺繍との相性もばっちり。スモッキングにも最適です

 

6.素材や加工によっても楽しめるギンガムチェック

 

7.切り替えて楽しむ

1.チェック柄の世界で一番多く、使用されてる!?

 

ギンガムチェックは、平織りの綿織物の一種ですが、
さまざまなシーンで使用されることが多いギンガムチェックは綿だけでなく、
リネンやポリエステル、ナイロン、ニットなど様々な素材のものがあります。

縦、横と同じ太さの線が交差してできたシンプルなチェック柄。
白などの薄い地色に一色の格子色を重ねた模様で、もともとは裏地として使われていました。
単純な柄な上、カラーも豊富にそろっているのでどんな方でも使用しやすいのが良いですね。
清潔感を感じさせるのでブラウスやスカート、ユニフォームなどの衣料品だけでなく、エプロンやバッグなどの雑貨、
カーテンやクッションなどのインテリア、ラミネートを貼って、テーブルクロスにしたりあらゆる場所で使用されています。
チェック柄の世界では一番多く使用されているかもしれませんね。

色の組み合わせは主に白×色の組み合わせが多く流通していますが、縦、横の両方向とも色つきのチェックも有ります。

 


【品番】FS_5016
【品名】5016 30/1 ギンガム チェック
ギンガムチェックの定番カラー。水色、黄色、ピンク、薄茶色、グレー、ネイビー、赤、黒、茶色の9色。

 


【品番】FS_6406
【品名】6406 ペールトーン・パステルカラー ギンガムチェック
柔らかい印象のパステルカラーのギンガム。ラベンダー、ピンク、黄色、緑、水色、オレンジ、紫の7色。

 


【品番】CN_52300
【品名】52300 30sアースギンガム
薄茶色がベースのギンガムチェックはナチュラルなイメージになります。白、オレンジ、緑、青、深緑、グレー、紫、ネイビー、黒の9色。

 


【品番】FS_5017
【品名】5017 ギンガムチェック
黒ベースのメンズシャツにもぴったりなギンガムチェック。秋・冬でも着られるカラー。ベージュ、グレー、青、赤の4色。

●カットオーダー(切り売り)は1m単位で最大10mまでとなりますので購入の際はご注意下さい。
(注文数量で1m、2m…と選択できます。)
※カットオーダー/Piece オーダーのみのご注文は、販売企業が定める小口送料が発生します。

●サンプル帳(見本帳)ご用意しております。オーダータイプでサンプル帳を選択の上ご注文ください。

●販売価格はバリエーションごとに異なる場合があります。各バリエーションのページでご確認いただけます。


2.ギンガムの名称の由来

 

名称の由来は諸説あるが、その一つとしてマレー語のGenggang(意味は「縞模様」)が挙げられる。また、フランスの地方名であるGuingamp(ガンガン)を由来とする説もある。当初はストライプ柄をギンガムと呼んでおり、例えば1828年のロンドンの雑誌にはpink striped ginghamという記述が見られる。また、ヴィクトリア朝時代のアンブレラは、その柄からa gingham と呼ばれていたこともあったという説もある。

引用:Wikipedia

 

3.チェック生地の種類

ここで少しギンガムチェック柄以外のチェックをご紹介します。

 

タータンチェック

gingham

5066 ダークタータンチェック 2021SS-EL

2~3色の異なる色を組み合わせたスコットランドの伝統的なチェック柄です。
目的や用途によりデザイン毎に名前が付いています。

タータンチェックの特集はこちら >>

 

グレンチェック

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MSN76148 ウール・リネン・コットン 千鳥&グレンチェック

千鳥格子とヘアラインストライプという細かい縞模様を組み合わせたチェック柄です。
グレーや黒、ベージュなどのベーシックカラーで構成されます。
トラッドなテイストのファッションアイテムにピッタリです。

 

ブロックチェック

gingham

5086 コットン ブロックチェック

日本では市松模様とも呼ばれ、2色の濃淡の異なる色を正方形の格子柄になるように組み合わせたチェック柄です。
ギンガムチェックよりも一つの面積が大きく大柄です。
ネルシャツの柄にもよく使われています。

4.ギンガムチェックの表現手法

 

このギンガムチェック。チェックの表現は様々。
染めた糸を使用して織られる先染め織物が一般的ですが、柄自体をプリントしたり、交織ギンガムと言うものもあります。

交織ギンガムは、先染めと違い、織りあがった布を染めます。
交織とは、種類の違う糸を使用して織ること。
交織ギンガムは、縦・横で性質の違う糸を使用し、染色によりチェックを表現しています。
染まりやすい糸と染まりにくい糸を使用してチェックを表現しているわけです。
糸を染めて織る先染め織物と違い、1色の布からバリエーション豊富なカラーを作ることが出来ます。
また、先染めも後染めも裏表に柄が見えます。プリントの場合、裏面には柄がありません。

交織ギンガム

 

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↑TY_HT-9520 エコペット T/C交織チェック ギンガムチェック

◇TY_SOLOSTEP-HT-9520 T/C交織ギンガム リサイクルポリ50%綿50% エコペット

◇CN53612 T/C 45Sギンガム/ストライプ

◇CN_51090 T/Cギンガムストレッチ

 

5.刺繍との相性もばっちり。スモッキングにも最適です。

 

gingham

 

ギンガムチェックは、刺繍との相性もばっちり。
ハンドメイドに持ってこいです。もちろんマスクにも。
そのままでももちろん素敵なんですが、胸にイニシャルの刺繍をしたり、スカートやワンピースなどにはレースのように大胆な花柄刺繍もぴったりです。
刺繍の中でもスモッキングと呼ばれる手法は、一定のリズムで縫った糸を最後に引っ張ることでシャーリングができるのですが、
一定のリズムで縫うのに、縦、横、同じ太さで表現されているので、方眼の役割も果たしてくれます。
最後にクシュクシュとシャーリングをするので厚手のものより薄手~中肉のものがおすすめです。

 

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6.素材や加工によっても楽しめるギンガムチェック

 

使用している素材や加工によってもギンガムチェックのイメージがガラリと変わります。

 

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↑KC_3608 シャーリングギンガム

◇MA_18135 SI/C ギンガムチェック タンブラー加工

◇FS_76071 コットン・リネン ギンガムチェック

◇FS_5051 80/1 タイプライター ギンガムチェック

 

こちらもおすすめ↓チュールのギンガム

gingham

↑UN_KKF8863チェックチュール

 

7.切り替えて楽しむ

 

gingham

ギンガムチェックは格子サイズも豊富に揃っています。
一定のリズムのある柄だからこそが同じ柄同士でも布地の方向を変えたり、格子サイズを変えたりして、生地をはぎ、切り替えを楽しめます。
見頃、袖、襟、カフスなどなど、パーツごとに切り替えたシャツも見かけますね。

 

色々なテクニックを使用してギンガムチェックを最大限にお楽しみください。

 

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