毎日の手仕事から見える生地のおはなし。
私の目線で見えた、きまぐれ日記。
– 2019年9月2日 月曜日 –
生地と副資材の依頼中に。
さあ、デザインも決定したので要尺だせますね。
早速、依頼させて頂きます!!
生地以外に、接着芯とボタン、それからスレキも必要です。
今回は。
ビジネスシーンでも着られるスポーツウェアなので、
ファスナーではなく、ボタンを使用することに決めました。
使用するのはこのボタン👇
【島田商事】 2POP77 アースカラー ボタン 4つ穴 縁あり の13mm
アースカラーって言葉にひかれました!!
実物が届くのが楽しみですっ😆
それから、もう一つ、島田商事さんには接着芯もご提供頂きます。
今回、使用する「BD4756 コンパクトオーガニックコットン/SOLOTEX ウェザーストレッチ バイオエアフロー」は
ストレッチなので、ストレッチ接着芯もご提供頂きます。
現在、セレクトして頂いています。
島田商事様、ありがとうございます。
からの👀
室谷株式会社様より、スレーキをご提供頂きます。
それがこちらのタフスレーキ👇
このスレーキ、プリント可能なんですよね。
ポケットの袋布とか、襟やカフス・ベルト裏にオリジナル柄を入れられる!!
これは、気になるので、今後も引き続き、取り上げていきますね。
室谷様、ありがとうございます。
ところで、私はずっとスレキと言っていましたが、スレーキって言うんですね。
スレーキの語源は、SLEEKと言う言葉からきているそうです。
SLEEK(スリーク)の意味は、滑らかなという形容詞。
なるほど。
確かに、ポケットの袋布は滑らかなほうが使いやすい!!
で、材料が届くまでに次のスタイリングをすすめましょう。
先日ピックアップしていた、BD7252 フレンチワーカーサージ
これ👇
「フランスのワークパンツを分析して作り上げた」
って書かれていたので気になりました。
分析して作り上げるってすっごいことですよね。
明日はこの生地を細かく見ていきたいと思います。
つづきは、また明日。
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