お久しゅうございます。そうです私が生地のオッちゃんです。変なおじさんではありません。
本日のお話は『リネン(英語ではLINEN)』
ファッションアイテムに欠かすことの出来ない、夏の季節(最近ではオールシーズン売れるようになってきましたけど)に欠かせない素材。
(シャツ、ブラウス、スカート、ワンピースなどの衣類やストール、ハンカチ、ふきん、インテリアファブリックなど幅広い用途で使われてますね)
あなたはどこまで知ってるか、「うんうん」「へぇ~」「ほんまかいな」「なんでやねん」とつぶやきながら読んで下さいませませ~
リネンとは
まず、リネンの事をなんて呼んでますか?
麻(あさ)やんね?
じゃあ、麻ってなんよ?
麻=植物でとりあえずは正解かな。
もうちょい詳しく言うと・・・
その植物の葉や茎から穫れる繊維、つまり「植物繊維」の総称が麻。
日本では繊維製品に対して「麻(あさ)」って表記出来るのはこの麻の中でも2種類。(なんと20種類もある中での2種類)
えー、麻って種類あんの?知らんし。覚えんのダルぅ~。
こうゆう新人もいるかもしらんね。
今年も繊維業界へたくさんの新入生たちが入ってきてるはずなので、まずオッちゃんのコンテンツ読んでほしいね、うん。
ほいじゃあ、教えちゃるわ。(Vシネマで学習してるので、広島弁も多少たしなめます。)
((麻の種類))
亜麻(あま/リネン) | 今回の主役。亜麻色の髪の乙女でおなじみのやつやね。 てゆうか、亜麻色って何色やねん。誰かおせーて? 人類最古の繊維とも言われてます。古くからヨーロッパで利用された麻のこと。 「リネン100%」はこの亜麻が100%使われた麻生地というわけです。 コットンとの混紡(綿麻)でよく用いられる。 「麻」と表記できる。(一種類目) |
苧麻(ちょま/ラミー) | 「ちょま」て。笑 漢検に出てきそうやな。 独特のコシがありシワ感が強い。 リネン糸(麻繊維)の中では最も強度がある。(天然素材の中でも最も強い) 「麻」と表記できる。(二種類目) |
大麻(たいま/ヘンプ) | BOB MARLEYさんがハーブと呼ばれてたやつですね。 でも大丈夫、繊維になるやつは持ってても捕まらへんよ。 これでも昔々から由緒ある使い方がされて来ました。それは後ほど~。 |
黄麻(こうま/ジュート) | こっからは割と資材・雑貨寄りになってくるよ。 よく袋物やカーペットとかに使われてます。 表面がちょっとゴワゴワしてるのが特徴。 |
洋麻(ようま/ケナフ) | オッちゃんもこの辺になってくると、よー分かりません!!笑 成長速度が早い一年草で主にインドやタイなど熱帯アジア地域で生産されており、壁材やパルプ用品に用いるらしい。 |
以降、ちょっと適当やけど、許してや~
■葉脈繊維など
サイザル麻 | 原料植物:サイザルアサ(キジカクシ科) おもな生産地:フィリピン、ブラジル、ケニアなどアフリカ 用途:ロープ、ひも、ラグ、バッグ |
マニラ麻 | 原料植物:マニラアサ(バショウ科) おもな生産地:フィリピン 用途:ロープ、ひも、帽子、紙(これ、日本のお札にも使われてるんやって、しってた?) |
芭蕉 | 原料植物:イトバショウ(バショウ科) おもな生産地:日本(沖縄県、奄美群島) 用途:芭蕉布(奄美諸島の特産品。着物とか座布団などなど色々と使われているそう。) |
パイナップル麻 | 原料植物:パイナップル(パイナップル科) おもな生産地:熱帯アジア、ブラジル 用途:衣類、洋服 |
コイヤー | 原料植物:ココヤシ(ヤシ科) おもな生産地:熱帯アジア、アフリカ 用途:マット、ひも、漁網 ※ココヤシの実(ココナッツ)の果皮からとり出した繊維です。 |
こんな感じで「麻」と一言に言っても種類は様々。
それぞれの素材の特徴、良さを生かして活躍しています。
ほんで、時を戻そう。「リネン」の話題に。
リネンの歴史
リネンの語源はラテン語の「linum(亜麻)」で、亜麻布を指す言葉。
もっと言うと、亜麻という植物の皮から採った繊維を「フラックス」て呼びます。
そのフラックスで作った糸や布が、元々「リネン」て呼ばれてたとか。
リネンといえばみんなの頭には何が浮かんでくるか?
オッちゃんはヨーロッパってワードとかが出てきます。
「フレンチリネン」「アイリッシュリネン」とか言うからやな~。
でも、始まりはヨーロッパじゃないのよね。
ヨーロッパよりも先に文明が生まれた地。そう、「エジプト」。
リネンの長い長い歴史は、約3万年前まで遡るとか、ないとか。
定説では1万年ほど前、紀元前8000年頃に、チグリス川、ユーフラテス川の辺りで人類最古の繊維としてリネンが使われ始めたようです。
紀元前3500年頃には、エジプトの交易品としてリネンが登場します。古代エジプトにおいて、リネンは様々な用途で使われていました。
たとえば、神官が神事の際に身につける衣装、一般民衆が日常的に身につける衣服。
さらには、ハロウィーンの定番仮装!なのかは知らんけど、ミイラ!
このミイラ、皆さんどうやって仮装しますか?
簡単そうで意外とむずい。布でとりあえずぐるぐる巻きにすれば完成。笑
そのこのぐるぐる巻きにするための布がリネンだったそうな。
当時布は貴重品のため、使い古したリネン素材の衣服を長細~く切ってぐるぐる巻いたとか、巻かないとか。
読者諸君もハロウィン仮装の際は、本格的にリネン素材を使ってみてはどうだろうか。
高いけどね。
その古代エジプト文明で生まれたリネンの文化はヨーロッパへと広がっていく。
ヨーロッパにおいても先史時代からリネンが活用されており、スイスの湖では帆や網、ロープなどにリネンが用いられています。
エジプトからヨーロッパへとリネンを伝えたのが、フェニキア人です。
アルファベットの元となるフェニキア文字を考案した、現代社会にも大きな影響を与えている人々です。
生きてると知らんことがいっぱいやな~。
フェニキア人は、エジプトやバビロニアなどの古代国家の隙間にあたる地域に住みながら都市国家を成形し、盛んな海上交易を行っていました。
フェニキア人は優れた航海術をもっていて、特産品のレバノン杉や、衣類を紫色に染められる珍しい染料を販売していました。
紫色の染料は貴重で高価だったので、権力の象徴でした。
ベルギーやオランダでは、紀元前5000年のものとも言われるフラックスの種が見つかっており、
紀元前800年のものと思われる世界最古の糸巻も同じベルギーで発見されています。
ローマ時代にもリネンは活用されており、ユリウス・カエサルの時代の書物には「ベルギーの人々はリネンの衣服をまとっていた」という記述があるそうです。
古代ギリシャやローマでは上流階級では質の良い純白のリネンが大事に使われており、特にローマでは時代が下ると一部層の人間がリネンを常用するに至ります。
また、聖書の記述によれば、キリストの遺体を包んだ布もリネンだったとか。
でも、リネン生地て、庶民も着てたとか言う割にはめっちゃ高いやん。
リネンが高級品とされてた背景もちゃんとあるんよ。
さっき出てきたフェニキアの方々、オッちゃんばりに商売上手やったらしく、地中海の港をうまく利用して、
さまざまな国家や都市で手に入れた商品を別の諸国家や都市に売ることで栄えていました。
そしてエジプト人とも交流があったわけです。
エジプトの王族は金銀財宝が大好きでした。
そこで商売上手のフェニキアの方々はエジプト人の作り出すリネンと金銀財宝を交換してたとか。
めっちゃくちゃ高いやん、リネン。そう、高級品やったのよ。
今でもそうやけど、リネンは織るのが難しく、当時はエジプトの職人だけがリネンを上手に織る技術を持ってたらしい。
フェニキア人が海上貿易で成功するためには、優れた船が必要で、そのためにリネンは欠かせないものでした。
エジプトの上質なリネンは船の丈夫な帆をつくるのに最適だったらしいよ~。
そして優れた船がつくれたおかげで、フェニキア人は古代の貿易を大きく担い、発展させることができたんやって。
需給バランスが素晴らしいね。
12世紀には既に中部ヨーロッパでリネンの織物が流通し、人間にとって身近なものとして浸透していきました。
一部の国ではリネンを嫁入り道具とするため、女の子が生まれてから少しずつリネン製品を溜めておく風習まであったそうです。
この頃のリネンは既に丈夫なものとなっており、嫁いだ先で使いきれずに残ったリネンがそのまま現代まで受け継がれ、アンティークリネンとなっています。
14世紀頃にはヨーロッパで多くの戦争が発生し、各国が混乱していましたが、この時代にフランス北部、オランダ、ベルギーにまたがる「フランダース地方」ではリネンが主要産業となります。
「フランドルの毛織物」という言葉を世界史の授業などで聞いたことがある人もいるかもしれませんが、フランドルはフランダースのフランス語読みです。
フランダース地方の織物産業と技術は伝統となって、現在まで引き継がれています。
さぁこれまで長々とエジプトやヨーロッパやと語ってきましたが、忘れてへんか?我らがジャパンを。⇒「いや、お前やろ。」と突っ込んだ人は正解です。
実はここ日本でもリネンは生産されていました。
時は幕末。繊維作物として輸入され、北海道のガルトネル農園で栽培がはじまりました。
ガルトネル農場といえば、日本の西洋農業発祥の地と言われるところ。プロシア(ドイツ)商人のガルトネルが、北海道の七飯町に農場を開き、
日本にはなかった農機具を使い、小麦などの穀物やりんごなどの果樹などを持ち込んでプロシア流の農業に取り組んでいました。
そこで亜麻(フラックス)もつくっていたんですね~。
1876年(明治9年)からは一般農家にも亜麻(フラックス)の種子を配布し、農家での試作も行われていきました。
その結果、亜麻(フラックス)は北海道の気候風土に合う作物であることが立証されたそうな。
糸や生地をつくることで、北海道に新しい産業を起こすことができるようになります。
そして1887(明治20)年、「北海道製麻株式会社」が設立されます。
全国から募集した工員は400人。相当の力の入れようです。
道内初の雁木工場、琴似亜麻(フラックス)工場をはじめとして、道内各地に亜麻(フラックス)から
繊維をとる製線工場(亜麻(フラックス)工場)が建設されていき、右肩上がりで亜麻(フラックス)産業が成長していきました。
この頃、国内需要への対応もちろん、海外にもリネンを輸出していたそうです。
今となってはほとんどが中国などからの輸入原料を使用していますが、綿布にしても昔々は全部ジャパンでまかなってたんやね。
そこから戦争需要なので、さらに生産量が増えていったそうです。
リネンの特徴
さて、そんなリネン素材の良さや特徴について語っていきまひょ~。
まず、みんな大好きリネン素材がどうやって作られているのか?
・フラックス(さっき勉強したね?ちゃんと覚えた?新入生諸君)原料を収穫
↓
・しばらく雨露にさらす(デューレッティング:Dew-Retting工程て言います。)
※レッティングをすることにより、茎の余分な要素を剥離させて繊維以外の部分を取り除きやすくします
↓
・天日干しで乾かす
↓
・叩いて繊維を壊す
↓
ブラッシングして柔らかい繊維のみにする
↓
・ここから糸を作り、生地を織っていきます。
リネンは、元々は固くて、丈夫な素材のため、生地や製品になるまでにかなりの時間と労力が掛かります。
それだけ人々の手間暇が掛かっている素材なんやね~。
ところで皆さん、コロナウイルス、怖いですね。
あいも変わらず、世界各国をある意味賑わせているコロナさん。
オッちゃんも昨年に引き続き「だんじり祭り」が中止されてしまうと、関西人で無くなるような気がしてきました…(泣)
寂しいもんです。
なんでこんな話するかと言うと、なんでもリネン素材には天然の抗菌性効果があるらしい
という噂があるそうで。
その辺も含めて、リネン素材の良さ(メリット)について、ちょっとだけ触れてみましょう。
① 抗菌性、汚れにくい
リネンの繊維中には、ペクチンという成分が含まれてるらしいです。
(オッちゃんはパクチーが嫌いです。ペクチンは初めて聞きました。)
そのペクチンが効果を発揮し、汚れが染み込みにくく、汚れても汚れが落ちやすいとか言われています。
それがカビや雑菌の繁殖も抑えてくれるので衛生的にリネン製品は使えます。
さらには生地を毛羽立ちにくくし、ポリエステルなどの化学繊維に比べて静電気も起きにくい。
そんな優秀な性質を持つペクチンにも注意点(デメリット)があります。
それは、漂白剤を使うと剥がれてしまうこと。
なるべく中性洗剤を使って洗うようにしましょう。
ホワイトリネンは洗うほど白く光沢感も出てきますし、
ナチュラルカラー(生成り色)のリネンは洗濯するごとに、より風合いが奥深くなっていきます。
リネンは、清潔さが求められる場面でも活躍してくれますよ~。
こんな話は知ってる?
我々の業界には「リネン業界」なる分野があります。
そうです、今オッサン達がしゃべってたホテルリネンとか言うやつです。
ホテルや病院で、「リネン室」という場所を見かけることがありませんか??
それらはリネン類や寝具類を保管する部屋のことなんです。
リネン類というと,具体的にはタオル類,シーツ,枕カバーなどなどのことです。
お客様が客室や病院を出るときに交換してくれてますよね??
初めての海外旅行で枕の下にいくらチップ入れといたらええねん、て日本人なら誰もが悩むあれです。
さっき言った清潔さが求められるアイテムですね。
直接お客様の肌に触れるリネン類なので、快適に過ごしてもらうためには細心を払う必要があります。
リネン類にシミがあったり、生地がチクチクしていたら、なんか損した気分になりませんか?
オッちゃんは海外出張先のホテルではほとんど熟睡ができません…
まぁそれだけリネン類は、お客様を最高の状態でお迎えするためにマストなアイテムなんです!!!
確かにオッサン達の言う通りやね。じゃあ、なんでか。
「ホテルリネン」「テーブルリネン」「ベッドリネン」などなどは、すべてがリネン素材というわけではないです!
なのに、総称して「リネン」と呼ばれているのには理由があります。
それは、リネンが長い歴史の中で、数あるファブリックの中で、総称に値するほどの価値と魅力のある素材だったからではないでしょうか?
昔々ヨーロッパではタオルやシーツ、寝具類などに、リネン素材を用いて生産しておりました。
その時の名残で、「~リネン」と呼んでるんでしょうね。
コットンが爆発的に普及したのは、産業革命以降のお話で、リネンは、それよりはるか昔から人々の生活に寄り添ってきたのです。
② やさしいナチュラルな風合い、手触り
亜麻(フラックス)を使ったリネンは麻の中でも柔らかく、さらりとして肌触りが良い素材です。
麻といえばチクチク、ザラザラ。というイメージをお持ちの方もいるかも。
でも、それはリネン以外の麻のこと。
亜麻からできたリネンは、独特のしなやかさとシャリ感があり、使うほどくたっとした表情になり、柔らかくなめらかになっていきます。
使い込むうちに見た目の雰囲気や色合いの変化も楽しめる素材なのです!!
③ 吸水性、速乾性抜群!
繊維の断面に凹凸があり、中空(中に穴が空いたような感じ)状の形をしています。
だから
コットンの4倍、シルクの10倍と水分を素早く吸収!
すごい吸収力ですね。
なおかつ、空気を取り入れられるような構造になっているので、速乾性にも優れています!
なので、洗濯しても自然乾燥で乾いてしまいます。
リネン素材の肌着(下着)は吸湿性に優れており、さらに湿気を発散させるのでべたつかずすぐ乾き、涼しげに着ることができます。
④ 丈夫で長持ち
天然繊維の中でもっとも頑丈、と言われるリネン。
摩擦に強いので衣料品だけじゃなく、袋やロープ、カーテンなど丈夫さが求められるアイテムにも多数使われています。
リネンは、水に濡れるとより強度が増すという特性から繰り返し洗濯してもコットンの2倍の耐久性があります。
そのため洗濯機で頻繁に洗濯しても傷みにくく、気軽に何度も洗えるのもポイント。
水分を吸うと繊維が膨張し、密度が増すのでさらに強度が増すのだとか。
取り扱いの注意として、伸縮性はあまりない糸質のため引っ張るなどの強い力がかからないようにしてください。
30℃以上のお湯洗いや洗濯後に乾燥機にかけたりすると縮んでしまうのも欠点の一つです。
⑤ 使い込むと現れる味と風合い
これがリネン素材の醍醐味とも言えます!
リネンは経年変化を楽しんでください!
10年後がいちばん美しい!とも言われており。
女房にもこんな風に言わないとアカンですね。
使い込むことで、さらに柔らかさと光沢感が増します。
自分でお洗濯やお手入れができて、ずっと愛用できるリネンは、少しずつ変化する質感や表情を追っていくのも楽しみのひとつです。
⑥ 通気性と保温性の良さ
リネンは、夏だけの素材だと思ってまへんか?
いいや、ちゃいまっせ。
暑いとき余分な水分と熱を逃し、寒いときは熱を保ってくれるリネンは、冬にもぜひ使っていただきたい素材。
実は冬使用のリネン素材もめちゃくちゃあります。
ウールとかけ合わせたり、レーヨンやナイロン素材との組み合わせだったりと。
起毛を掛けたリネンなんて、オシャレで上品さが染み出してしまってます…。
先程も言いましたが、リネンの繊維は中が空洞状になっており空気をたくさん取り込めるので、冬は体温で暖まった空気が逃げず身体を温めてくれるとか。
⑦ 発色が良く、艶がある
亜麻(フラックス)は発色が良い素材のため、素材本来のナチュラルカラー(生成り色)も良いのですが、
それ以外にもさまざまな色を楽しむことができます。
綿などを染める染料と同じものを使用するのですが、一味違った表情を見せてくれるのがリネン素材です。
使っていくうちに風合いが変わり、美しい色の表情の変化が楽しめるのも、この素材の良さなんよ!
ですが、実は色落ちしやすいという反面も持っております。
洗濯時にほかの洗濯物に色移りしてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、直射日光に当てると色ムラの原因にもなるので陰干しするのがいいですよ~
でもリネンはそういった欠点とも思えることも素材感として楽しんでいただきたいですね。
さぁ、ここまで「リネン」のWHYに迫ってきました!
あぁ、疲れた・・・
でもね、テキスタイルの魅力、素材の魅力を伝えるのがオッちゃん達のお仕事なので、これを読んで、じゃあ使ってみよう!
と思ってもらえると嬉しい限りですわ~♡
「いや~、リネンって本当にいいもんですよね~ それでは、また次の機会まで、 さよなら、さよなら、さよなら」笑