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伝統と技術を継承した 最先端

スピード・品質・多様性

「伝統と技術を継承した 最先端」

デジタルと技術が可能にする 創造力

 

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のこぎり屋根の、のこる場所から。

和歌山染工には、部分的にレンガ造りの部分がたくさん残っています。

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のこぎり屋根もその一つ。
私たちが毎日見ているこの屋根からは、
お客様からの信頼に支えられて
積み上げられた歴史を感じることができます。
レンガのように積み上げられた歴史と技術を守っていきながら、
未来に向けてさらに良い仕事を積み上げていけるように。

デジタルプリントの詳細を見る➝

 

高精細な表現力

 

デジタルデータを忠実に生地上で再現。
従来の色数や大きさに囚われない自由なデザイン表現が可能。
また、版による型ズレなどがなく、高品質なプリント製品に仕上がる。

 

 

色数無制限

 

カラースキャナの活用により、紙や布・写真などから図案データを作製したり、
各種グラフィックソフト(フォトショップやイラストレーターなど)によるデザイン展開も簡単。

 

 

小ロット・短納期対応

 

アナログプリントと異なり、製版工程を省ける分、納期を短縮できる。
また、小ロットから大ロットまで生産数量の自由度が高く幅広い活用が期待できる。

 

 

環境配慮

 

プリンターへのインク供給はオンデマンド方式で、必要な分だけを使用。
さらに廃液が出ない、プリント型を洗浄する必要がなく水の消費量を削減できるなど、
自然に優しいエコな生産システムと言える。

*オンデマンド方式(印刷)

オンデマンドは、「要求に応じて」と言う意味でユーザーのリクエストに応じて迅速に印刷する方法。
「版」や試し刷りが必要なオフセット印刷に比べ完成までの時間が削減できる。

 

 Digital Print  -天然素材を使用したインクジェットプリントの流れ-

 

【 準備 ~仕事の良し悪しは準備で決まる~】

【柄、配色確認・マス取り作業】
プリント図案にズレなどがないか確認し、確認用のマスを取ります。
和歌山染工のモノづくりは、
すべての工程に人が関わっており、
それぞれのスペシャリストが存在しています。
仕事の良し悪しを左右する大切な作業です。

【生地(原反)の投入】

【晒(さらし)】
生地にプリントするための下準備、
【毛抜き】 > 【糊抜き・精錬】 > 【漂白】
という手順を踏んで、生地を白く仕上げます。
【シルケット加工】
アルカリ処理を施します。
生地の光沢を出したり、
収縮率が良くなり、シワがとれるなどの効果があります。
【巾だし】
両端をピンで固定し、生地を引っ張りながら伸ばすことで、
生地巾と生地目を矯正します。

【色を乗せていく工程】

いよいよ色をつけていきます。
ヘッドの組み込まれたノズルから、
必要な量のインクを吹き付けるプリント手法。

【検反と製品出荷準備】

最終チェックの工程。
少しのキズやズレ、色違いなどに注意して、
すべて熟練の職人の目で、最終チェックを行います。
製品の各データをコンピュータ上に保存し、
梱包ラインによって自動包装し、
お客様の元へと製品が出荷されます。

お問い合わせはこちらから

 

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ご利用ガイドに記載のない、ご不明な点などがございましたら、「よくあるご質問」も合わせてご覧ください。

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