生地探しに迷ったら、生地のプロがサポートします!

無料相談はこちら

TEXTILE NET

服作りに欠かせない!おすすめ縫製資材特集

linen-hemp

 

洋服を作るとき、デザインだけでなく、細かなディテールや素材選びが作品の完成度を大きく左右します。
今回は、服作りの際に役立つ4つのおすすめ縫製資材をご紹介します。

縫製資材を活用すれば、より高品質で魅力的な仕上がりを目指せます。

 
 

 
 

1.ストレッチテープ

linen-hemp

左▶SIC-5585 メカニカルストレッチニットテープ

右▶SIC-1206 ニットラインテープ

ウエストや袖口、裾に使用することでフィット感と伸縮性を実現するストレッチテープ。
耐久性が高く、型崩れしにくいので、スポーツウェアやカジュアルな衣服にも最適です。
しっかりとした縫い目を保ちながら、動きやすさもキープ。日常的に着る服に使うなら、ぜひおすすめです。

使用する際には、伸縮性を考慮しながら、適度なテンションをかけて縫い込むことが重要です。伸びすぎたり、逆に引っ張りすぎたりしないように調整しながら縫い込むことで、自然なフィット感を作り出せます。

 

▼おすすめの生地▼

 

2.パイルパイピング

linen-hemp

左▶SIC-9508 レーヨンパイピング

右▶SIC-9114 ツイルパイピング

縫い目の仕上げやデザインアクセントに使えるパイルパイピングは、柔らかく高級感のある素材です。
襟やパンツの縁取りに最適。カーディガンやアウターにも使えます。
肌触りが良いため、着心地の良い衣服作りにもぴったりです。パイルパイピングの選び方としては、洋服のデザインに合わせた色や太さが重要です。
コントラストをつけるために異なる色を選ぶのも効果的ですし、同系色でまとめることで落ち着いた印象になります。
肌触りが良いので、デリケートな部分にも使用しやすく、特に子供服や高級感のある衣服におすすめです。

 
 

▼おすすめの生地▼

 

3.リボン

linen-hemp

SIC-145-6 コットンタフタリボン

美しい光沢が特徴の両面サテンリボンは、リボン結びや装飾に大活躍。裏表がないので、どの角度から見ても完璧な仕上がりです。
カットソーなどの襟元にアクセントを加えることができ、カジュアルなアイテムでも上品さをUPさせます。
 
選ぶ際には、リボンの幅や色が重要です。例えば、細いリボンは繊細なディテールに最適で、ドレスやブラウスの飾りとして控えめなアクセントを加えることができます。
一方、太いリボンは、より強調されたデザインとして、リボン結びや大きな装飾に向いています。色の選択も重要で、シンプルなデザインにカラフルなリボンを合わせることで、インパクトのある服を作ることができます。

 
 

▼おすすめの生地▼

 

4.コード

linen-hemp

左▶SIC-9603-S オーガニックコットン平コード

右▶SIC-3250-S メカニカルストレッチニットコード

コードは、デザインのディテールに個性を加えるのに適したアイテムです。
特に、パーカーやコート、バッグのドローストリングとしてよく使われます。
コードの素材や太さはさまざまで、用途に合わせて選ぶことで、より完成度の高いデザインを作り出すことができます。
 
例えば、アウトドアウェアに使用する場合、耐久性が高く撥水性のある素材を選ぶと実用的です。
また、シンプルなデザインの服やバッグに対して、カラフルなコードを使うことで、アクセントとして一気にスタイリッシュな雰囲気を作り出せます。

 

▼おすすめの生地▼

 

5.まとめ

縫製のクオリティは、使う資材によって大きく変わります。
今回ご紹介したストレッチテープ、パイルパイピング、両面サテンリボン、そしてコードは、細部にまでこだわった作品作りを支える心強い味方です。
どれも簡単に使える素材なので、ぜひ取り入れてみてください。仕上がりの違いを実感できるはずです!

 

副資材をもっとみる

 

contents_footer

 

contents_footer

 

テキスタイルネット会員登録

テキスタイルネットはサービスも充実

contents_footer

 

contents_footer

 

ご利用ガイドに記載のない、ご不明な点などがございましたら、「よくあるご質問」も合わせてご覧ください。

この特集に関連する商品

SI