トートバッグやエコバッグなど バッグ作りにおすすめの帆布・合皮・その他バッグ向け生地特集

トートバッグやエコバッグなど バッグ作りにおすすめの帆布・合皮・その他バッグ向け生地特集

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バッグ作りにおすすめ 帆布・合皮・その他バッグ向け生地特集

 

普段の生活に欠かせないバッグ。
たくさんの荷物が運べるような機能的なバッグや洋服に合わせるファッションアイテムとしてのバッグまでさまざまです。
お買い物の時にマイバッグを持っていくのも定番になってきましたね。
今回は手作りバッグの生地選びの参考になるように、おすすめ生地の紹介をしていきます。

 

■素材の種類■

 

代表的なバッグ素材の帆布や合皮、その他おすすめの生地を紹介します。

 

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帆布

帆布(キャンバス canvas)とは、綿や麻で織られた平織りの厚みのある生地の事です。
日本では昔、帆船の材料として使用されていたことから「帆布(はんぷ)」と呼ばれるようになりました。
canvas の語源は、『麻で作られたもの』というギリシャ語から派生したと言われてます。

帆布というのは和名で、英語ではキャンバスといいます。
その歴史は古く、古代エジプトにおいて船の「帆」として使われるようになったのが始まりとされます。

耐久性に優れており、帆船の帆の材料、テントの材料、パラシュート材料、石炭運搬用袋などの強度を必要とする袋の素材として広く使われていました。
今でも役割が変化しながら強度が必要な靴やバッグの素材など、身近な所で使用され続けています。

 

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生地の特徴

帆布は綿や麻で織られた平織りの厚手の生地です。
生地の厚みを1~11までの『号数』で表します。
数字によって生地の厚さが変わり、数字が小さい方が厚い生地となります。
1号が最も厚く、11号が最も薄い帆布生地となります。
また、世界では「oz(オンス)」という単位が使われています。
数値で生地の厚みを表すのは「号」と同じですが、「オンス」は数値が大きいほど厚みのある生地となります。
作りたいものの好みや用途に合わせて生地を選びやすく、色も豊富です。
長く使い込むほど柔らかさも増し、味が出てくるのも特徴です。

 


 

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合皮

合皮(合成皮革)は革に似せて作られた素材です。
合成皮革はベースが布地でその上に合成樹脂を塗布したものになります。
皮革代替品の歴史は比較的古く、第二次大戦前には擬革、イミテーションレザーと言われたものがあり、1948年には塩ビレザーが広く使用されるようになりました。
その後品質が次第に改良され、1960年代に塩ビレザーの改良品として,より革の性質に近づいたものを,合成皮革として各種製品が市販されるようになりました。

 

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生地の特徴

合皮はベースとなる布に、その上からポリウレタンなどの樹脂層をコーティングして型押しをすることで、本革に似せています。
表面加工により、スエードタイプ(起毛)と銀付タイプに分けられます。
またサイズや形の制約がなく、品質が均一で染色しやすいので色数も豊富です。
汚れにくく撥水性も高いため、普段使いのアイテムにぴったりの素材です。
柔らかい生地で加工もしやすいので様々な用途で使用されています。

 


 

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オックス

オックスはオックスフォードの略で、タテ糸・ヨコ糸ともに2本ずつ揃えて織った平織りの生地です。
厚みがありますが、帆布に比べると薄手で、中厚の生地です。
コットン100%で柔らかな肌触りです。
エコバッグやポーチ、巾着などの小物作りにおすすめです。

 

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リネンキャンバス

リネン(麻)100%のキャンバス生地です。
キャンバスの肉厚な生地ですがリネンのさらっとした風合いもあります。
キャンバス生地の丈夫さを活かした大きめのトートバッグにもおすすめです。

 

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刺し子織り

刺し子織りとは、日本の伝統的な刺繍の「刺し子」に似せて織った布のことです。
平織りの上に色の違うタテ糸、ヨコ糸を浮かせて模様を織りだしています。
カラー刺し子やインディゴ、デニムの刺し子など種類も豊富です。
少し厚みのある生地で、ハンドバッグやポーチにおすすめです。

 

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ヴィンテージ

キャンバスやオックスにワッシャー加工やパラフィン加工などヴィンテージ風の加工を施してある生地です。
ワッシャー加工とは洗濯の時の絞ったようなシワをつける加工のことです。
自然な雰囲気になり、柔らかい風合いになります。
パラフィン加工とは生地にロウを染み込ませて、防水機能をもたせる加工です。
質感はとてもなめらかになりますが、加工の特性上、折り目やシワの部分に白い線が出るため、使い込むほどヴィンテージ感も増します。

 

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■バッグの種類■

 

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トートバッグ

トートバッグは、シンプルで機能性を重視した四角い形状のデザインのハンドバッグの一つです。
「トート」は英語で「運ぶ・背負う」という意味です。
もともとは水や氷を入れて運ぶことのできるキャンバスなどを使った丈夫な布生地の大型で角ばった手さげ袋のことでした。
マチが深くたくさんの物を入れられるため、近年ではその便利さからエコバッグとしても重宝されています。
デザインのバリエーションも多く、帆布、キャンバス生地、合皮、ナイロン生地などで作られることが多いです。
無地や生成りの生地でも、持ち手の色を変えたり好みのカラーの裏地を付けてアレンジしてオリジナルのトートバッグも作ることができます。

 


 

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エコバッグ

エコバッグは環境活動(エコロジー)から生まれたバッグのことです。
レジ袋に代わる買い物袋としてエコバッグは広く必要とされるようになりました。
コンパクトに畳めて持ち歩きやすいだけでなく、色々なデザインの物が増えてきたことにより、エコバッグは自分専用の買い物袋として人気となっています。
形状もレジ袋のようなイメージのものから、レジカゴのようなタイプのもの、保温・保冷など機能性を重視したものまで登場しています。
オックスやナイロン生地で作られることも多いですが、デニム生地など好きな生地を選んで自分好みのエコバッグを作ってみるのもいいかもしれませんね。

 


 

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ショルダーバッグ

ショルダーバッグは長さの調節できるショルダーベルトが付属している肩かけで使うバッグです。
ビジネス、旅行用などたくさんの荷物が入るタイプのものから、ポシェットやサコッシュのようなカジュアルなバッグまで非常に種類が豊富です。
帆布を使えばよりカジュアルに、合皮を使えばフォーマルな雰囲気のショルダーバッグを作ることができます。
刺し子織りやビンテージ感のある生地を使えば個性的で独特な雰囲気のバッグも作れそうです。

 


 

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ポーチ・小物

筆記用具や化粧品を入れたり、バッグの中の整理にも使える便利なポーチ。
ペンケースのような細長いものや、ころんとしたフォルムがかわいいキャラメル型のポーチ、A4の書類が入る大きなものまで幅広い種類があります。
持ち手のついたバッグ型のものもあり、ランチバッグとしても使えます。

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