【デニムと副資材のフュージョン(合体)による、プラスαな提案】Part4
デニムと副資材のフュージョン(合体)による、プラスαな提案Part4
【デニムトップスの摩擦脱色軽減】
デニム地のシャツや羽織りもの(アウター)達、企画に取り入られる際に【色落ち・色移り】を懸念されることが多く、
特に湿摩擦堅牢度の数値が低いため、汗をかいた際の色移りが心配という声を多く聞きます。
特に湿摩擦が起こりやすい箇所といえば、首周り・手首周りだと思います。
実際に首周りや手首周りが真っ青になったという話は聞いたことがありませんが、
湿摩擦堅牢度の数値をみて心配になる方々が多いのではないかと思います。
そこで、摩擦の起こりやすい箇所にコットンテープ(リボン)をプラスしてはいかがでしょうか?
3オンスシャンブレー(c/#紺)で作ったシャツアウターに合う、リボンをつけてみました。
固く密に織られていて丈夫なペタシャムリボンをカフス裏に付けています。
フチ部分がポコポコして可愛らしい雰囲気が私は好きですが、
フチ部分が真っすぐでシャープな雰囲気をご希望でしたら、グログランリボンもありますよ~。
台襟の裏に太幅のリボンを付けるのも有効かと思います。
今回は無地リボンでのご紹介でしたが、ジャカードテープもオススメです。
是非、お試しくださいませ。(K)
【5555-W】 3オンスシャンブレーはこちらから↓
【5555-W】3オンスシャンブレー
【SIC-168-12】 コットンペタシャムリボン/12ミリはこちらから↓
【SIC-168-12】コットンペタシャムリボン/12ミリ
【SIC】 グログランリボンはこちらから↓
【SIC】グログランリボン
【SIC】 ジャカードテープはこちらから↓