- All our prodaucts are dyed in ENSHU -
生地を染める前の段階で長時間揉み練り、自然で立体的なシワ感を表現。
味わい深い生地の見た目と空気を含んだ柔らかい風合い。
一反、一反、手間暇かけて作られる極上のエアリー素材。
プラット・エアーインとワイルドウォッシュの魅力についてご紹介します。
第一弾は、2020AW向けの素材をピックアップ。
↑ 液流染色機 Circular(サーキュラー)
連染(連続染色)と違い、生地全体にテンションを掛けずに生地を染め上げます。
そのため、生地本来の風合いを損なうことなく染め上げることが出来るのが特徴です。
↑ ジッカ―染色機 Ziker Dyeing Machine
染色したい織物などを一本のローラーに巻き、もう一本のローラーでその布を巻き取る途中で布を染液にくぐらせて染める染色機。
比較的、扱いの難しい熟練職人向けの機械。
薄地の生地から厚地の生地まで対応可能で、更に、精錬~漂白~染色と様々な加工をこなすことが出来る万能型。
↑ マイヤー Meyer
人工的にポンプで対流を起こして生地に自然なシワ感をつけます。
生地を動かさず、水流によって付けるシワは自然に強く、持続性があります。
↑ ビーカーサンプル Beaker Sample
色サンプルを作製。染料の微妙な配合で生地色が決まります。
ふんわり極上エアリー素材に包まれてみませんか?